平面図
立面図
測定写真
工期 | 令和2年11月5日 ~ 令和3年3月31日 |
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発注者 | 岡山市役所 下水道河川局 下水道施設部 下水道管路整備課 |
工期 | 令和2年11月5日 ~ 令和3年3月31日 |
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発注者 | 岡山市役所 下水道河川局 下水道施設部 下水道管路整備課 |
工期 | 令和2年7月30日 ~ 令和3年3月31日 |
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発注者 | 備前市役所 建設部 建設課 |
本業務は、備前市伊里中地内で市道山田原蕃山線の道路改良のため支障となる物件の調査算定を行ったものであり、非木造建物(工場)1棟、附帯工作物(ブロック積塀、駐車場等)、立竹木で、用対連補償金算定標準書により算定を行った。また、建物(工場)等の移転に関して営業の休止期間の営業補償の算定も実施した。
工期 | 令和2年7月22日 ~ 令和2年11月30日 |
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発注者 | 備前市役所建設部建設課 |
業務箇所である市道吉ケ浦1号線(備前市日生町日生地内)は、落石被害が頻発している危険な現場であったことから、作業の効率化とともに作業者の安全確保のため、UAV(ドローン)に取り付けたカメラで空撮を行い、撮影した写真から3次元地形を復元する測量方法を用いた。
工期 | 令和2年5月28日 ~ 令和3年1月20日 |
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発注者 | 岡山県 美作県民局建設部 真庭地域工務課 |
本業務では、真庭市富尾地内で計画されている富尾乢川流域の砂防事業に伴い、砂防堰堤の基礎状況を把握し、設計・施工に関する基礎資料を得ることを目的に地質調査を実施した。地質調査では、本堰堤横断方向に3箇所、本堰堤縦断方向に1箇所の計4箇所で調査ボーリングを実施し、地層構成の確認を行った。調査地の地層は、表土・崖錐堆積物、岩盤から構成されており、結晶片岩、流紋岩の2種類が分布していた。何れも土砂状の強風化部を伴わず、岩盤表層からN≧50であったことから、堰堤計画箇所の支持層として岩盤(結晶片岩と流紋岩)に設定するものとした。
工期 | 平成30年8月8日 ~ 平成31年3月28日 |
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発注者 | 岡山県美作県民局 農林水産事業部 勝英地域農地農村整備室 |
本業務は、防衛施設周辺防止事業奈義地区に係る、ため池改修工事の実施に必要な実施設計を行ったものである。
なお、老朽化したため池の改修にあわせ、用水不足対策(背後地流域の荒廃によるため池の容量不足が原因)として堤体を嵩上げし、満水位を上昇させて貯水量を増加させる計画とした。
工期 | 令和元年8月5日 ~ 令和元年12月27日 |
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発注者 | 早島町役場 建設農林課 |
本業務は、町道286号線(都窪郡早島町早島地内)において、現道拡幅による道路改良を目的とし、道路詳細設計を実施したものである。
計画区間は、現道幅員が狭小(W=3.0m)であり、車両相互の離合が困難であったことから生活道路としての機能に問題が生じていた。そのため、道路拡幅及び切土法面計画を実施し、地域の生活道路としての利便性、並びに安全性の向上を図るものとした。
工期 | 令和元年7月1日 ~ 令和元年11月29日 |
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発注者 | 岡山県備中県民局 建設部 新見地域工務課 |
本業務は、6月30日未明に落石被害を生じた国道180号(新見市草間地内)において緊急輸送道路としての機能回復および安全確保を目的として落石の原因究明、並びに対策工検討を実施したものである。
当該業務では、測量および地表地質踏査により、地形や浮石・転石等の状況を把握した後、適合性や機能性の他、施工性,経済性等について比較検討を行い、高エネルギー吸収型落石防護網を選定して対策工計画を策定した。
工期 | 平成25年4月3日 ~ 平成26年2月28日 |
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発注者 | 岡山県備中県民局 建設部 新見地域工務課 |
対象渓流である鳴滝谷川流域内は、平成16年10月の台風23号の集中豪雨による渓岸・渓床侵食と山腹土砂流出により荒廃が進行し、現在も不安定土砂として渓流内に堆積している状況であった。このため、将来的に土石流発生の危険性が高い状況にあり、これに伴い下流域の人家、中国自動車道、国道182号等に大きな被害を及ぼす危険性が指摘された。
本業務では、堰堤形式・位置等の検討を行い、対象渓流における最適な堰堤施設により土砂災害を未然に防止することを目的とした設計を実施した。
工期 | 平成28年12月9日 ~ 平成29年8月31日 |
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発注者 | 岡山県備前県民局 建設部 工務第二課第三班 |
牛窓港綾浦海岸の「関町4号護岸」L=33mおよび「中浦(-)1.0m物揚場取付護岸」L=17mにおいては、護岸天端高の沈下、本体のはらみ出し・抜け出し、背後地盤の沈下が発生しており、利用上の問題が生じていた。
このため本業務では、背後地の沈下等の発生を防止することを目的とし、最適な護岸形式および位置等の検討を行い、当施設における問題解決を図るものとした。
工期 | 平成29年10月4日 ~ 平成30年2月28日 |
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発注者 | 岡山県 美作県民局建設部 勝英地域工務課 |
勝田郡勝央町植月北地内の国道429号、一級河川羽出川に架かる「田中橋」は、架橋から52年(昭和41年竣工)経過している。また、架設年次は不明であるが、橋梁拡幅が行われており、道路中央には縦目地が設けられている。
平成28年度定期点検において、鋼桁・支承部に塗装塗替えを必要とする腐食状況が確認されたため、原因として考えられる橋面側からの漏水を防止するため、橋面防水工及び伸縮装置の取替えを計画し、本橋の長寿命化を図るものとした。
業務の概要
本業務は、岡山市東区西大寺浜地内他で下水道工事の施工に伴い、事前に工事区域近隣の家屋等に対して万一家屋被害等が発生した場合に、本調査と工事施工後に実施する事後調査等により家屋被害等の事業損失状況を対照し、補償金の算定を行うために実施したものである。
調査の内容としては、損傷状況及び建物の柱等の傾斜、主要箇所の高さ測定を行い、同時に写真撮影も行い、建物、外構施設等の調査図及び調査票を作成し、図面及び写真等に調査番号を記入する等を実施した。