施工前
施工後
工期 | 令和元年8月5日 ~ 令和元年12月27日 |
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発注者 | 早島町役場 建設農林課 |
工期 | 令和元年8月5日 ~ 令和元年12月27日 |
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発注者 | 早島町役場 建設農林課 |
工期 | 平成30年8月31日 ~ 平成31年3月29日 |
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発注者 | 岡山市役所中区役所地域整備課 |
本業務は、県道岡山玉野線において歩行者・自転車の安全確保を目的として、道路詳細設計を実施したものである。本路線は、岡山市中心部の市街地を通過する幹線道路であり、自動車交通量や歩行者の交通量が増加傾向にあった。
そこで、歩行者移動支援(バリアフリー)への取り組みとして既往歩道のセミフラット化、並びに道路交通の走行安定性の向上と交通騒音の低減を目的とした車道の排水性舗装化を実施した。
工期 | 平成11年12月3日 ~ 平成13年3月20日 |
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発注者 | 岡山県勝英地方振興局 建設部 |
県道のバイパス計画の事例である。岡山県の北部に位置する一般県道三浦勝北線は、道路幅員が3~4m程度と非常に狭く、一般車相互の離合も困難な路線であった。現道を拡幅には、用地買収に伴う費用が少なくすむものの、道路に隣接する家屋など移転補償にかかる費用が大きくなるケースもある。
一方、写真のようなバイパス計画は、平面線形が緩やかで走行性に優れるが、田圃などの民地や生活道路を分断することもあり、新たな構造物や交差点を計画する場合もある。
業務の概要
本業務は、町道286号線(都窪郡早島町早島地内)において、現道拡幅による道路改良を目的とし、道路詳細設計を実施したものである。
計画区間は、現道幅員が狭小(W=3.0m)であり、車両相互の離合が困難であったことから生活道路としての機能に問題が生じていた。そのため、道路拡幅及び切土法面計画を実施し、地域の生活道路としての利便性、並びに安全性の向上を図るものとした。