
施工前

施工後
工期 | 平成24年8月9日 ~ 平成25年3月29日 |
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発注者 | 岡山県備中県民局 建設部 新見地域工務課 |
工期 | 平成24年8月9日 ~ 平成25年3月29日 |
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発注者 | 岡山県備中県民局 建設部 新見地域工務課 |
工期 | 平成24年7月19日 ~ 平成25年3月29日 |
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発注者 | 岡山県備中県民局 建設部 新見地域工務課 |
当箇所は、国道180号のうち、新見市千屋実地内に位置する北向き法面であり、岡山県道路防災情報管理システムにおける「施設管理番号G180A050」に指定されている。これまでも、小規模な表層崩壊や落石を含む斜面災害が多発している箇所である。現状では、ブロック積の天端にストーンガードが設置されているものの老朽化が進行し、対策工として不十分な状態であった。対策工の選定にあたっては、斜面崩壊対策と落石対策の機能を合わせもつ工法(切土、法枠など)を数案抽出し、比較検討を行った。その結果、道路際に設置した擁壁とストーンガードで待受け防護する形式を採用した。
工期 | 平成11年12月3日 ~ 平成13年3月20日 |
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発注者 | 岡山県勝英地方振興局 建設部 |
県道のバイパス計画の事例である。岡山県の北部に位置する一般県道三浦勝北線は、道路幅員が3~4m程度と非常に狭く、一般車相互の離合も困難な路線であった。現道を拡幅には、用地買収に伴う費用が少なくすむものの、道路に隣接する家屋など移転補償にかかる費用が大きくなるケースもある。
一方、写真のようなバイパス計画は、平面線形が緩やかで走行性に優れるが、田圃などの民地や生活道路を分断することもあり、新たな構造物や交差点を計画する場合もある。
工期 | 平成26年8月1日 ~ 平成27年3月6日 |
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発注者 | 岡山県備中県民局 農林水産事業部 農地農村計画課 |
粒江排水機場は、流域面積A=470haから流入する雨水を排水し、受益面積58.1haの湛水被害防止を目的に昭和56年~昭和59年にかけて設置された重要な施設である。
本機場は、設置後30年を経過し日常の管理や定期点検において不具合が見受けられるようになり、経年劣化(老朽化)による排水能力の低下が推定された。
このため、本業務により施設の機能診断を行い施設の現在の健全度を把握すると共に、
今後の施設の保全計画を策定した。その後、保全計画に準じポンプ設備、除塵設備、ゲート設備の実施設計を行った。
工期 | 平成30年7月27日 ~ 平成30年12月28日 |
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発注者 | 岡山県美作県民局建設部 真庭地域工務課 |
本業務では、県道新見勝山線(真庭市若代地内)において、平成30年7月5日から8日の梅雨前線豪雨により発生した斜面崩壊箇所について、災害復旧を目的とした法面工詳細設計を実施した。
地表踏査により被災箇所を確認した結果、道路法面内に限定された小規模な斜面崩壊であると推察されたが、崩壊ブロック内には不安定な土塊が急崖を呈して残存していたため、今後における道路部への影響が懸念された。
このため、簡易貫入試験により残存土塊の深度を確認するとともに、これらの条件を勘案した比較検討を行い、当地において最適工法となる鉄筋挿入工により、法面の崩壊防止を図るものとした。
工期 | 平成21年8月10日 ~ 平成22年3月31日 |
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発注者 | 岡山県美作県民局建設部 真庭地域工務課 |
対象渓流である鳴滝谷川流域内は、平成16年10月の台風23号の集中豪雨による渓岸・渓床侵食と山腹土砂流出により荒廃が進行し、現在も不安定土砂として渓流内に堆積している状況であった。このため、将来的に土石流発生の危険性が高い状況にあり、これに伴い下流域の人家や県道、市道等に大きな被害を及ぼす危険性が指摘された。
本業務では、堰堤形式・位置等の検討を行い、対象渓流における最適な堰堤施設により土砂災害を未然に防止することを目的とした設計を実施した。
工期 | 平成27年12月18日 ~ 平成28年9月30日 |
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発注者 | 岡山県備前県民局 建設部 工務第三課第二班 |
本業務は、海岸保全施設「後閑西海岸」において、台風に伴う高潮による浸水被害、および地震発生による液状化に起因した防護機能低下(沈下)への対策を行うことを目的とした。
本設計では、護岸構造を消波ブロックとすることで、波の打ち上げ高による必要天端天端高を抑え、工事の縮減、背後地からの展望の確保を行った。また、地震時に液状化が発生する地盤であることが調査により判明したため、その対策として抑止矢板を計画した。
工期 | 平成29年5月22日 ~ 平成30年3月16日 |
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発注者 | 津山市 都市建設部 土木課 |
津山市綾部~堀坂地内の市道N022号線、一級河川加茂川に架かる「加茂橋」は、架橋から82年(昭和10年竣工)経過しており、平成28年度定期点検においては補修が必要とされる損傷が確認された。特に、本橋におけるゲルバーヒンジ部はひび割れ・コンクリートの剥落等が発生しており、他部材に比べ損傷が激しいことから、早急な補強対策が必要とされていた。
このため、適用可能な補修工法について比較検討を行い、信頼性及び施工性、経済性に優れる『吊桁支持工法』を選定した。
工期 | 平成22年7月13日 ~ 平成23年1月31日 |
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発注者 | 岡山県美作県民局 建設部 河川災害改良復旧班 |
本業務では、山家川災害復旧計画の、河川改修計画において計画された、既設取水堰の統廃合計画に基づき、竹田地内の「助作井堰」と「上新田井堰」を「上新田井堰」地点に統合し、新たな可動堰を設置するための設計を行った。
可動堰の形式検討では、最も経済的かつ堰操作の容易性、並びに治水安全上において信頼性の高い「ゴム引布製起伏堰形式」を選定した。また、魚道については、現地に生息するオイカワ、シマドジョウを対象魚とし、魚が遡上しやすい「早瀬状床止め斜面型」を計画した。
工期 | 平成24年6月21日 ~ 平成25年2月28日 |
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発注者 | 岡山県備前県民局 建設部 東備地域工務課 |
本業務では、二級河川伊里川の護岸修繕計画に関する詳細設計(軟弱地盤技術解析、護岸詳細設計、仮設構造物詳細設計)を行った。 計画区間は、河口より約 100m 上流に位置する右岸部であり、県道穂浪吉永停車場線に沿った道路兼用護岸である。この護岸は、目地開きや沈下による傾動、路面の陥没等、変状が著しく、終局限界状態であった。過年度の変状点検調査では、変状の進行性は認められなかったものの、本業務の履行期間中に、護岸の倒壊が発生した。本工事にあたっての施工条件は、仮土留めによる片側交互通行である。護岸構造は、この仮土留め用の矢板をすべり破壊防止として施工後も残置する計画とし、鋼矢板を併用した重力式擁壁の形式を採用した。
業務の概要
当箇所は、県道新見日南線のうち、新見市神郷釜村地内に位置する南向き法面であり、岡山県道路防災情報管理システムにおける「施設管理番号G008A023」に指定されている。法面調査の結果、道路際の斜面には比較的規模の大きな落石発生源が多数存在していることが判明した。現状では、ストーンガードが設置されているものの、可能吸収エネルギーが不足しており、対策工として不十分な状態であった。対策工の選定にあたっては、予防工の併用も含めて比較検討を行った。その結果、高エネルギー吸収型の防護網を採用した。