国道180号(法面工詳細設計) 被災時状況写真 対策工施工後 工期 平成30年7月30日 ~ 平成31年1月31日 発注者 岡山県美作県民局建設部 新見地域工務課 業務の概要 本業務では、国道180号新見市法曾地内において、平成30年7月の豪雨に伴う斜面崩壊が発生したことを受け、地質調査により地層構成等の現地状況を把握し、地形への適合性,施工性,経済性等を勘案しながら災害復旧工法を選定した。本設計では、崩壊斜面において想定されるすべりに対し、鉄筋挿入と吹付法枠工を併用した工法で抑止する設計を行った。
業務の概要
本業務では、国道180号新見市法曾地内において、平成30年7月の豪雨に伴う斜面崩壊が発生したことを受け、地質調査により地層構成等の現地状況を把握し、地形への適合性,施工性,経済性等を勘案しながら災害復旧工法を選定した。本設計では、崩壊斜面において想定されるすべりに対し、鉄筋挿入と吹付法枠工を併用した工法で抑止する設計を行った。