東京ビックサイトにて、7月24日(水)~26(金)で開催された「メンテナンス・レジリエンス【TOKYO2024】」へ行ってきました!!!社長と若手のホープ?のH氏の2名が参加しました。
今回は私Hがリポートします。
メンテナンス・レジリエンスは、製造業・建設業の生産性向上、持続可能な社会を目指し、複数の専門展示会を同時開催される展示会です。今回の視察で、さまざまな「新技術」を見ることができました。
まず感じたのは、「ドローン」の展示数はかなり増えましたね。それにドローンの種類も、大型化して荷物や、防錆剤を散布できるものがでてきたり、逆に小型化して、狭隘な場所にも入れるようになったり。
ドローンは今、まさに進歩している技術であると感じました。
その他には、、、
現場の作業員の身体能力を補助する機械であったり、、
アンカーボルトを交換する方法や、、
安全な電動切削工具などなど、、、
また橋梁点検における新技術として、昼夜調査可能な赤外線調査システムの展示もありました。スクリーニング効果による打音点検の削減につながるものです。聞くと、社長の学校の先輩が開発したものらしく、びっくりしました。
出店している企業様は、自社の自信作をPRするため出展されていました。
展示会では、顧客として誰よりもその技術に触れ、直接確認する事ができます。魅力的と感じた会社様の名刺を獲得でき、メール対応などで、今後のビジネスチャンスも広がります。
帰って会社のみんなと、得た情報を共有します!