8月30日に、インテックス大阪で開催されている「建設DX展」に行ってきました。
BIM・CIM、CAD、建設ロボット、測量機器など、建設のDX化にまつわるソリューションが集結する展示会です。
各ブースには、年々深刻化している人手不足問題の解消を図るために開発された、製品・アプリケーション等が並んでいました。
そんな中でも気になった製品・アプリケーションがあったので、ご紹介させて頂きます。
『高性能ハンズフリーカメラ』
立会や打合せに伴う手持ち時間の削減を可能とする遠隔臨場に対応した製品です。
首掛け型ウェアラブルデバイスで作業者の負担を軽減した機能性に優れた製品だと思いました。
『3次元測量アプリ』
高精度な測量をスマホで手軽に行える測量アプリです。
通常は熟練の技術者が必要な測量作業を誰でも一人で簡単に行うことが可能となっています。
『音声認識アプリ』
書類作成やデータ入力時の文章入力、データ入力等の業務負担を軽減した、
話すだけで自動的に文章が作成されるソフトウェアです。
DXに関する最新情報の収集ができました。
知らなかった企業にも出会うことができ、気になったことはすぐに質問することができました。
当社においても、DX推進に向けて取り組んでいきたいと思います。